先日、お店の開店準備をしていた時の出来事なんですが…
日中は35度近くの予報、時間は朝の8:00くらい。
日陰だと涼しいですが、日向に出るともうアチアチ😅
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そんな中…
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ワンコが散歩している…⁉️😱
飼い主さんは帽子を被り、スタスタと歩いていましたが。
ワンコの装備はもちろん何もなし。
ハァハァしていて後ろからトボトボ仕方なく付いてきてる感じ…
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知らない人からの余計なおせっかいかと思うので、声をかける事もありませんでしたが。
もう今の時間帯は暑いからやめてあげて〜😱❗️と、お店から道路の向こう側を見てました。。。
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外に出てからの体感温度で判断されてお散歩に行く方がいますが。
実は路面温度こそ重要です。
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※ウェザーニュースより
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この画像を見れば、アスファルトが熱を溜め込みやすく、反射熱によって地面に近ければ近いほど体感温度は一気に上がっているのが分かります。
よって、大型犬より小さい小型犬の方が熱中症リスクが高いです。
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人は涼しくて大丈夫！と、思っても、道路（アスファルト）を触って確認してみてください。
夜も20:00台でもまだまだ暑い場合がとても多いです。。。
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また、最近見つけたサイトなんですが。
👇路面温度が確認できるものがありますので、お散歩前にご活用ください。
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夏場…そんなこと言っていたら、お散歩行けないじゃない！って、思われる方もいらっしゃるかと思います。
もしお家の近くに土や芝生のある場所があれば、そちらを選んで散歩してあげてください。
アスファルトより熱を溜め込まず反射熱がない土の方が圧倒的に涼しいです。
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あと、濡らして着せる洋服がありますが…
私はアレは全くオススメできません。
毛の状態にもよりますが。ほとんどはお肌が蒸れて、皮膚トラブルを起こしてしまった子を過去たくさん見てきています。。。
それならまだ、ただのメッシュの通気性が良い服や、首にひんやりする物を巻いた方が全然良いです。
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また、この時期はワンコも水分補給を忘れずに🥤（特にシニアさん！）
宣伝にはなってしまいますが（笑）、当店でも数量限定入荷しております『犬の薬膳』とってもオススメです😊❗️
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そんなふと見た光景からの久々ブログでした〜
意外と路面温度のことを知らないって方もいらっしゃいます。
是非、お仲間同士で情報共有もしてみてください🤗💡
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あ、そんな今回のお散歩ネタで思い出した事が💡
「最近忙しくて、お散歩に朝晩両方行けなくて要求吠えされるんです。こんな時ってどうしたら…😓」
とのご相談を、過去受ける事がありました。
次回、頑張りすぎる飼い主さんに陥りがちな事例をお話しようと思います！
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気まぐれになりますが（笑）、更新をお楽しみに〜👋
