
テリアのプラッキングは、ただ毛を抜いて短くするためのお手入れではありません。
古くなった毛を取り除きながら、コートの状態を整え、良い状態を維持していくことが大切です。
では、自宅でプラッキングをしている場合、普段はどんなお手入れをしたらいいのでしょうか?
今回は、日頃のコートケアで意識したいポイントをご紹介します🐾
プラッキングは「一度抜いて終わり」ではない
プラッキングというと、全身の毛を抜いてツルッとした状態にするイメージを持つ方もいるかもしれません。
もちろん、全体を短く整える方法もありますが、プラッキングは必ずしも一度にすべての毛を抜くものではありません。
古くなった毛を適切に取り除きながら、コートの状態を維持していくことが基本です。
そのため、定期的なお手入れが大切になります。
お手入れの頻度は、その子の毛質やコートの状態、仕上がりの希望などによって異なりますが、目安として1〜2ヶ月に1度程度のプラッキングを行うことがあります。
一度に全体を整える場合もあれば、日頃から少しずつケアを行い、コートの状態を維持していく方法もあります。
大切なのは、その子の状態に合わせて無理なく続けていくことです。
自宅でのお手入れは、まず「レイキング」から
自宅でプラッキングのお手入れをする場合、まず意識したいのがレイキングです。
レイキングは不要なアンダーコートを整えるお手入れです。
アンダーコートの処理をしっかり行うことで、コートの状態を整えやすくなり、良い状態を維持するための土台づくりにもつながります。
また、全体をプラッキングする場合も、レイキングをしっかり行うことで毛の状態を確認しやすくなり、抜くべき毛を見極める助けになります。
まずはコートの状態を整え、どのような毛が生えているのかを確認すること。
それが、プラッキングの大切な一歩です。
日々のケアが、コートの美しさにつながる
プラッキングは、定期的に毛を抜くだけでなく、その間の日々のお手入れも大切です。
例えば看板犬のトロは、シャンプーのタイミングに合わせてレイキングを行っています。
日頃からコートを整えておくことで、月1回のプラッキングを行いやすくし、良いコートを維持しやすくするためのケアにつなげています。
実際にトロを見てくださったお客さまからも、
「トロちゃんは色が綺麗ですね!」
と褒めていただくことが多く、日々のケアの大切さを改めて感じています☺️
もちろん、コートの状態は体質や食事、日頃のお手入れなどによっても異なります。
それでも、日々どれだけお手入れに向き合うかによって、コートの状態や美しさを維持しやすくなることもあります。
その子に合ったケアを無理なく続けていくことが、良いコートを育てていくための大切なポイントです。

レイキングを行うときに意識したいこと
レイキングは、ただアンダーコートを取ればいいというものではありません。
その子の毛質やコートの状態を確認しながら、適切に行うことが大切です。
- オーバーコート(上毛)を切らないようにする
- コートの状態を確認しながら行う
- 皮膚に負担をかけないようにする
- 道具を適切に使う
また、同じテリアでも、毛質や毛の生え方には個体差があります。
そのため、ほかの子と同じ方法が、そのまま自分の子に合うとは限りません。
自宅でのお手入れでは、その子に合った方法を見つけることが大切です。
道具選びも、その子に合わせて
レイキングやプラッキングに使用する道具は、種類によって使い方や適している毛質が異なります。
特にナイフは、種類や使い方によって仕上がりにも違いが出るため、その子の毛質やコートの状態に合わせて選ぶことが大切です。
「どんなナイフを選んだらいい?」
「今使っている道具で合っている?」
「自宅でのお手入れ方法を見直したい」
そんな疑問があれば、お気軽にご相談ください☺️
Terry-Beroでは、道具選びから使い方、その子に合ったお手入れ方法まで、ご相談いただけます。
ご家庭で無理なく続けられるケアを、一緒に考えていきます。
まとめ
自宅でのプラッキングは、定期的に毛を抜くだけでなく、日頃からコートの状態を整えておくことも大切です。
まずはレイキングから、その子に合ったお手入れを始めてみてはいかがでしょうか。
毎日の小さなケアの積み重ねが、良いコートを維持していくための土台になります。
Terry-Beroでは、ご家庭でのお手入れについてのご相談はもちろん、実際にどんなケアをしたらいいかHOME CARE Lessonで一緒に確認することもできます。
道具の選び方や使い方、その子に合ったお手入れ方法など、気になることがありましたら、お気軽にお尋ねください🐾



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