犬の行動

皆様の愛犬には、体内時計ってありますか?

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うちのクンちゃん、ご飯の時間が近づくとソワソワ走り回ったり、ムニャムニャ言いはじめます(笑)

しかも、年々その時間が早まってきていて……

今ではなんと、2〜3時間前からムニャムニャ言ってることも😂

まぁ、そのへんは老化かな〜と思いつつ、私はご飯の時間まではスルーしています(笑)

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実はこれ、ワンコの中で条件反射ができあがっていることが原因なんです。

では、なぜそんな行動になるのか?

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田中クンちゃん(14歳)の場合で考えてみます(笑)

朝は6:00〜7:00、夜は18:00〜19:00の間にご飯。

  • この時間帯に特定の人が動く=ご飯かも!
  • キッチンに人が向かう=おやつorご飯?
  • ご飯が入っている棚が開く=絶対ご飯!!

おそらく、こんな感じで毎日の私たちの行動と「食べ物」が結びついて、クンの中で「ご飯サイン」として認識されているんですね。

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犬って、こうやって日々の繰り返しの中で、行動と条件を結びつけていきます。

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ここで登場するのが『パブロフの犬』という有名な実験。

旧ソビエトのイワン・パブロフ博士が行った条件付けの実験です。

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パブロフは犬にご飯を与える際にベルを鳴らす、という行動を繰り返しました。

すると、ご飯がないのにベルの音を聞いただけで、犬がよだれを垂らすようになったんです。

これは「ベルの音=ご飯」という条件反射が形成された結果。

🌟気になる方はGoogle先生で「パブロフの犬」で検索してみてください。

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つまり、特定の行動(=ベルの音)と、ある条件(=ご飯の時間)を組み合わせることで、もともとは無関係だったものに対しても反応(=ヨダレ)するようになるんです。

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これって、私たちの生活の中でもよく起こっていて、

  • いつもその時間に在宅している飼い主さんが散歩へ連れて行ってくれる
  • ママがキッチンに立つとおやつがもらえる
  • パパが車のキーを持って玄関に行くと、お出かけできる!

…なんていうのは、まさにその典型。

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そしてその結果、

「ご飯の時間が近づくと吠える」

「お散歩に行けるまで騒ぐ」

なんて行動につながってしまうこともあります😅

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なので。クンがムニャムニャ言って要求しているのは、その時間にいる家族が動くとご飯がもらえるという条件があってこその反応なんです(笑)

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ワンコの行動には、ちゃんと理由があります。

「犬(犬種)」を理解することで、しつけやトレーニングもずっとやりやすくなりますよ🐾

気になる事があれば、いつでも気軽に相談してください😊

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そんな久々の犬ネタブログでした〜

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